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パン食、小麦粉は太りやすく痩せにくい体に [美容・健康食材・食生活]



小麦粉が材料の食品といえば、
パンをはじめ、パスタ、ラーメン、うどんなどの麺類や
クッキー、ケーキなどのお菓子類。

毎日の食生活の中で、お米より食べている量が
多いかもしれません。

なぜ、小麦粉が材料の食品が太るのかというと・・・。


小麦粉は、もともとGI値が高いので 血糖値が上がりやすい食品です。
しかも、小麦粉を使った食品は、それだけでなく色々混ざっているものが多いです。


パン・クッキー・ケーキには、バター砂糖がたっぷり入っていますし
麺類も、動物性のがたくさん含まれたスープのほうが美味しいですよね。


しかも、パンや麺は あまり噛まずに食べれるので
ついつい沢山食べてしまいます。


そして、小麦粉と言えば「グルテン」ですがグルテン依存症という言葉もあるほどで
食欲を促進させ、食べれば食べるほどやめられなくなるそうです。
確かに、パンやクッキーを食べだすとやめられなくなります。


高カロリーですし、依存性のあるグルテンに砂糖と脂を組み合わせ
毎日食べていたら太りやすくなるのは、あたりまえかもしれません。


グルテンを避けた食生活をする「グルテンフリーダイエット」
欧米ではグルテンフリーの食品が結構売られているようですが
普通の家庭で、自分だけ違うものを食べるのって なかなか難しいです。
でも、少しの工夫で小麦を控えた食生活にするのは可能です。


パン、麺類の食事を減らし ご飯中心の食生活にする。
蕎麦、春雨なら大丈夫。

パンを食べる時は、バケットなどの噛み応えがあり
素材がシンプルなものを食べる。

おやつは、クッキー、ケーキを控えて果物やナッツ類にする。

ピザや、ハンバーガーなど お手軽に済む食事は控える。


小麦を使った食品が大好きで、太りやすくて痩せにくい、肌があれぎみ、体調が良くないなど
思い当たる時は、グルテンを控えるのがオススメです。
朝食のパンをご飯に変えるだけでも、代謝が良くなり痩せやすい体になりますよ。




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